大福

【プロが教える】豆大福の作り方

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豆大福を美味しく作りたい、販売したい方向けのブログです。

美味しい豆大福を作る為には、何を気を付ければいいのか。

技術的ノウハウ、知識的ノウハウを学びたい方は、どうぞご覧ください。

プロが教える、豆大福の作り方

そもそも、大福もちの美味しさは、どこにあるのでしょうか。

大福もちは、ご存じの通り、もち米を蒸して、搗いたものですよね。

どんな搗き方でもいいのかと言うと、そうではないんです。やはり搗くときのコツがあります。

そのコツを知っているのと、知らないのでは、美味しさが変わってきます。

では、そのコツについてお話しします。

 

餅の搗き方が美味しさを左右する

結論から言いますと、もち米が冷めないうち、搗くのがコツです。

「なぁ~んだ、そんな事か」と思われるかもしれませんが、とても大事なことです。

更に詳しく言いますと、もち米が80度くらいの状態までに、半分は搗いていないと

いけません。

更に、お砂糖を少し入れて日持ちをさせる場合は、この80度くらいのお餅の中に

お砂糖を入れ込むのが、一番状態のいいお餅が出来ます。

餅を搗く工程を見てみましょう。

1、前日から、もち米を水につけておく。

2、翌日、強い蒸気でもち米をしっかりと蒸す。

3、蒸しあがったもち米をついていく。

この工程の一番大事な部分が、3のもち米の搗き方にあります。

先ほどご説明したように、冷めないようにします。

なので、臼には、お湯をためて置き、温めておきますし、

蒸したてのもち米を臼に入れて、もち米をつぶしていきますよね。

ある程度潰れてきたら、しっかりと杵で搗いていきます。もち米が冷めすぎないように、

手早く餅に仕上げていきます。

また、まんべんなく搗くことが必要になります。商売で餅を販売される場合は、

餅つき機で行います。餅つき機の場合は、搗く回数や手水など調整が出来ますので

いいお餅が搗けます。

またお砂糖を入れるタイミングも、餅の状態を見ながら、入れることが出来ます。

決して機械任せではありませんが、機械をあやつる職人さんが、しっかりとノウハウを知っておく

必要がありますね。

えんどう豆には、塩ゆでと甘煮があります。

豆大福の好きな方は、この豆が好きなんですよね。このえんどう豆には、2種類ございます。

一般的な豆大福には、塩ゆでのえんどう豆が入っていることが多いのですが、そこに糖分を入れて

作られたえんどう豆は、冷凍することが出来ます。

お店で販売するときなど、冷凍保存をしたい方は、甘煮のえんどう豆をお使いください。

まとめ

美味しい大福もちを作る為には、餅を搗くタイミングがとても大事になります。

強い蒸気でしっかりともち米を蒸して、冷めないうちに米粒をまんべんなくつぶしていく。

砂糖を入れるタイミングも、餅生地が80度くらいの時が、一番いい状態に仕上がりますので、

この点に気を付けて、大福もちを作ってみてくださいね。

ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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