和菓子職人大福

「プロが教える」いちご大福の作り方のコツ。

和菓子職人

プロが作るいちご大福の美味しさは、どこにあるのでしょうか?

どのような技術を使って、美味しく仕上げるのでしょうか?

いちご大福を美味しく作るには、やはりコツあります。

初心者の方、本格的ないちご大福を作りたい方、必見です。

いちご大福の美味しい作り方。その1~もち粉~

あなたは、大福もちを作るときに、餅粉を使いますか、それとも白玉粉を使いますか。

どちらも、もち米由来のものですが、いちご大福を作るのなら、餅粉を使ってください。

もちろん白玉粉でも代用できますが、だんぜん餅粉の方が美味しいです。

白玉粉は、あんみつなどに入っている白玉を作るときにご使用ください。

まずは、いちご大福を作るなら、餅粉と覚えてくださいね。

いちご大福に最適な餅粉とは?

和菓子店などで良く販売されているいちご大福を一口食べると、お餅が柔らかくて伸びる感じですね。

あのお餅は、求肥と言ってお砂糖類が多く入っています。なので、柔らかくて伸びます。

いちご大福のお餅は、基本的に「求肥」で包まれていることが多いのです。

その際に、使われている餅粉は、地域により様々です。

もとは、もち米なので、もち米の性質そのまま出てくるわけです。

とてもしっかりとした物、柔らかくて弾力のあるものなど様々な餅粉があります。

ちょうどごはんの白米に例えてみるとよくわかると思います。

魚沼産のコシヒカリなどは、甘みもあってとても美味しいお米ですが、タイ米はそれに比べ

パサパサしています。この違いがそのまま出てくるわけですね。

なので、もともと美味しい餅米を使用する必要があります。

もち米で有名なのが、

1,羽二重餅米(滋賀県)

2,こがね餅米(新潟産)

3,ひよく餅米(熊本産)

などがあります。

これらのもち米は、もち米の王様と言われるものです。

食べてみるとそれぞれ食感が全然違いますので、いちご大福の味も違ってきます。

まずは、この3種類をお試しください。

 

レンジでは、美味しくできません。

上記の有名な餅粉を使用し、これからお餅を作っていくわけですが、

大福もちを作るときに検索すると、よく「電子レンジを使って簡単にできます」などの情報が

多数出てきますね。

しかし残念ながら、電子レンジでは、美味しくできません。

なぜなのかご説明します。

餅粉は、生の餅米を粉にしただけのものです。なので、当然熱を入れないと食べられません。

しかし、熱を入れただけでは、食べられる状態にはなりますが、美味しくありません。

そこに水分が加わらないと、餅は美味しくできないのです。

要するに、熱+水分=おいしい餅が出来ます。

熱+水分=蒸気ですね。なので、餅を作るときは、蒸気で蒸すのが一番おいしい訳です。

いちご大福に限らず、大福もちを作るときは、蒸気で蒸すのが一番おいしいと覚えてくださいね。

 

あなたは、粒あん派、こしあん派、白あん派?

いちご大福のあんこについてです。

ネットで見ると、粒あん、こしあん、白あんのいちごが大福が出てきますね。

どのあんこが美味しいかは、人それぞれですが、京都の和菓子店では、白あんのいちご大福が

ほとんどです。

その理由は、いちごの美味しさを引き立たせるのは、白あんだという意見が多いようです。

要するに、小豆の粒あんやこしあんは、それぞれ小豆の風味があり、その風味といちごの香りが

合わさってしまうと言う理由です。

これは、地域によって違うようで、関東方面では、小豆のこしあんが多いようです。

 

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まとめ

1,和菓子店で販売されているような、いちご大福を作るには、白玉粉ではなく、餅粉を使って作る。

2,レンジではなく蒸気で蒸すことが大事だという事です。

もちろん主役である、いちごが美味しくなければ、いけませんが、いちごを包むあんこの種類によっても

かなり味が変わりますので、いろいろ試してみてくださいね。

 

 

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