体験型学習で、日本の文化や歴史を学ぶ。

和菓子の本場京都から、本物の和菓子職人があなたの学校へお邪魔します。

和菓子の文化や歴史、そして和菓子体験を含めた授業を行い、本物の文化にふれて頂きます。

 

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本物にふれる・伝統文化を学ぶ

子どもこそ、本物を見る、聞く、触れる、食べる、知ること等

子どもの体に染み込み、知性教養として身についていきます。

俗にいう『育ち』と言われるものは、『家柄』とか『お金持ち』の人たちの話、

と思っていませんか?

『育ち』は、『よい環境』で育ったということであって

家柄やお金持ちだからが重要ではありません!

本物に触れたか、本物を見る眼力があるか

ということです。

本物に触れて「よい環境」で育つことによって、

『育ちの良さ』と言われる知性と教養が子どものものになって身に付くのです。

┃文部科学省も推薦する体験学習の強み

体験活動は人づくりの「原点」です。

未来の社会を担う全ての青少年に,人間的な成長に不可欠な体験の機会を教育活動の一環として意図的・計画的に創出することは非常に重要です。

文部科学省では,学校,家庭,地域それぞれの場における体験活動を推進しています。

日本人として世界に通用する人材に

イチロー選手、石川遼選手、浅田真央選手など、スポーツ系のみならず、
文化系、技術系など、世界の舞台で活躍する日本人は数多くいます。

彼らの多くに共通するのは、幼い頃から「才能」を発揮し、
若い時から、世界の舞台に打って出ているということ。

子供の「生まれ持った才能」を引き出すためには
いったい、どのように育てればいいのでしょうか? 人口が減少する日本において、もはや内需の拡大は望めません。
その中で企業は海外、特に新興国に活路を見出す傾向が
強くなってきています。

もはや国内だけに目を向けていて、それで済む時代は終わりました。

積極的に世界に出ていき、そこで活躍できる人材でなければ
もはや就職もままならないのです。

私たちが責任を持ってお教えします。

私は、和菓子作りを通じてもっと子ども達に和菓子の文化や歴史、美味しさ、美しさそして作る楽しみを伝えたいと思っています。

京菓子司 よし廣 店主 職歴25年

京都和菓子製造協同組合 理事長4年間 専務理事10年間勤める

 

資格取得

1、国家資格「和菓子製造1級技能士」取得

2、技術指導員免許取得

3、製菓衛生士取得

4、食品衛生指導員免許取得

表彰

1、全国菓子大博覧会「外務大臣賞受賞」

2、京都まち なじみのええ店 京都市長賞受賞

 

メディア掲載

和菓子の学校がご提案する授業とは?

和菓子の歴史を学ぶ・・・和菓子と茶道

食が充分ではなかった古代人は、空腹を感じると野生の「古能美」(木の実)や「久多毛能」(果物)を採って食べていました。この間食が「果子」と呼ばれるものになったと考えられています。食べ物を加工する技術のなかった太古には、果物の甘みを特別な恵みと感じ、主食と区別していたのでしょう。

木の実を天日で乾燥させて保存したり、石臼やこすり石、石槌などで粉砕して保存するようになりました。農耕が始められていたとはいえ、まだ食べるものが不充分だったその頃、椚や楢の実(どんぐり)も食べていましたが、アクが強くてとてもそのままでは食べられません。それらの木の実を砕いて粉にして水に晒すことによりアクを抜き、団子状に丸めて熱を加えるなどしたことが団子の始まりといわれています。
やがて、日本最古の加工食品といわれる「餅」が誕生します。『倭名類聚抄』(934年)などでは、「毛知比」や「持ち飯」と記録されていますが、当時は、何よりも大切な米を原料としてつくられたわけですから、とても神聖なものとして扱われたことが『豊後風土記』などに見ることができます。

和菓子職人の技・・・実演

和菓子職人の細やかな仕事ぶりが表れる、色鮮やかな練り切りを作る様子を写真で紹介。「職人があんこの生地を手に取ると、こねたり切ったり伸ばしたりといった作業をてきぱきとこなし、あっという間に花の形を作りあげた。花びらの模様までもが見事なまでに再現されており、多くの人が一目見たら食べるのが惜しくなってだろう」と伝えている。

和菓子職人があっという間に作りあげる見事な練り切り菓子には当然ながら、長年の修行と鍛錬を積み重ねてようやく身に着けた技術やセンスが凝縮されている。

みんなで和菓子作りに挑戦!・・・2種類の華やかな京菓子を作る

親子で和菓子作り

和菓子職人の細やかな仕事ぶりが表れる、色鮮やかな練り切りを作る様子を写真で紹介。「職人があんこの生地を手に取ると、こねたり切ったり伸ばしたりといった作業をてきぱきとこなし、あっという間に花の形を作りあげた。花びらの模様までもが見事なまでに再現されており、多くの人が一目見たら食べるのが惜しくなってだろう」と伝えている。

和菓子職人があっという間に作りあげる見事な練り切り菓子には当然ながら、長年の修行と鍛錬を積み重ねてようやく身に着けた技術やセンスが凝縮されている。

*1クラス40人までの場合、職人1人がご指導させていただきます。

*生徒一人:1600円(税込)*時間:約60~80分

*職人の出張料 1人の場合30,000円、2人の場合50,000円

*交通費 別途

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