▮小袋や紙袋などのパッケージ類が必要になります
今回は、お店を開く際に必要なパッケージ類についてお話ししたいと思います。
パッケージ類と言えば、例えば「個別の袋」とか「詰め合わせの箱」など、出来上がったどら焼きをお客様にお渡しできるように、最低限必要なものです。
どら焼き専門店を開く際に必要な最低限のパッケージ類は、
1、どら焼きを入れる「個別の袋」
2、3~5個程度入る「ナイロン製袋」または「紙袋」
3、手土産用の「箱」または「手提げ袋」など
上記のように「袋」や「箱」または「紙袋」などを用意しなければいけません。
▮既製品の使用をおすすめします
せっかくお店を開くのに、「なんだ既製品か」と思われるかもしれませんが、既製品でも様々なデザインがありますので、十分お選び頂けます。
資金がたっぷりあるのであれば、オリジナルのデザインやロゴの入った袋や箱を作ればいいと思いますが、かなりの数を作らないといけません。
例えば1万枚とか2万枚とか。またデザイン代や製版代など合計すると結構な金額になりますし、出来上がった袋や箱を置く場所にも困ります。
まずは、気に入った既製品を探し、最初は小資金で始められるようにする事をおすすめ致します。
▮オリジナルを作りたい場合は・・・
どうしてもオリジナルにしたい場合は、「シール」を作って見てください。
オリジナルのシールであれば、袋や箱などに張ることが出来ますし、資金的に安く済みます。
まずは、シールを行ってみて繁盛するようであれば、その時初めて印刷すればいいのです。