「京都でどら焼き」と言えばこのお店~その1
どら焼きと言えば、和菓子店でもTOP3に入る人気の和菓子です。特に最近では、中にあんこが入ったものだけでなく、クリームなどが挟まれて洋菓子感覚のどら焼きも増えてきました。またインスタ映えするような、どら焼きも最近では、多く販売されています。
そんな中で、どら焼きの美味しさを追求し、長年作り続けている和菓子屋さんのどら焼きをご紹介したいと思います。京都でどら焼きをお探しなら、是非このお店のどら焼きを食べてみてくださいね。
1、京菓子司 よし廣(よしひろ)
京都の二条にある和菓子屋さんです。看板商品が手焼きにこだわったどら焼き。四季折々で色んな味のどら焼きが登場するそうです。
▮「もちもち」「ふわふわ」「伝統」3種類の皮
京菓子司 よし廣さんでは、現在の店主が25年にわたって手焼きにこだわり、どら焼きを焼き続けています。季節によって年間15種類以上のどら焼きを販売されているのですが、中身に何を挟むかによって、皮の食感を変えているそうです。
・もちもちとした「お餅のような食感の皮」
・ふんわりとやわらかく仕上げた「ふわふわ食感の皮」
・昔から伝わっている伝統の配合で作った「王道の皮」。
▮座り心地のよい座布団のような厚み
どら焼きを触ってみるとわかると思いますが、よし廣さんのどら焼きは、とても分厚くふわふわしています。まるで座り心地のよい座布団のようです。この厚みは、手焼きならではとか。触っただけで美味しさを感じることが出来ます。
▮四季折々のどら焼き
よし廣さんでは、和洋折衷様々などら焼きが登場するようです。その中でも人気のどら焼きをご紹介しておきますね!
・秋限定の「モンブランどら焼き」よし廣さんの一番人気だそうです。
・「いちごカスタードどら焼き」いちごの季節に登場します。
・「抹茶クリームどら焼き」京都老舗の高級抹茶を使用した、抹茶好きにはたまりません。
・「生八つ橋入どら焼き」生八つ橋と粒あんの相性が良く、人気のどら焼き。
・「生チョコどら焼き」バレンタインの時に登場します。
インターネットでも一部販売されていますが、やはり出来立てが並んでいるお店で買われるのが一番。是非、京都にお越しの際には立ち寄ってみてくださいね!
京菓子司 よし廣(よしひろ) | ||
京都市中京区西の京東月光町22 | ||
075-811-5554 | ||
営業時間 朝10時~夕方6時 | ||
http://www.yoshihiroseika.com/ |